リノベーションで職場環境を改善

東京主要5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の大規模ビルでは空室率が1%台まで低下しているというマーケットレポートが発表され、伴って賃料上昇も確認されています。(2026年2月時点)
都心の大規模ビルは竣工前にテナントが埋まり、既設ビルで発生した空室はビル内増床ですぐに埋まってしまう、という話も耳にします。
オフィス移転のハードルが高くなっている現状をふまえ、今回はオフィスの魅力を高めるリノベーションについてご案内します。

コロナ禍を経て出社回帰の流れ

コロナ禍を経て、在宅勤務やテレワークという働き方は当たり前になりましたが、一方で対面コミュニケーションの重要性も再認識され、「出社したくなるオフィス」に対するニーズが高まっていると考えられます。
社員のモチベーション向上&離職防止や、採用人材の確保のために、オフィスとしての魅力度が高い好立地・設備充実のニューオフィスへの移転を考える方も多いです。
しかしながら、先述の通り空室率が低い現在は移転のハードルが上がっている状況と言えます。

オフィスのリノベーションという選択肢

移転検討の理由が人員増加の場合、当然ながら物理的な床面積を増やさない限り対応は難しいです。
一方で、オフィスの魅力度を高める目的であれば、オフィスのリノベーションはひとつの選択肢と考えられます。
大掛かりな設備改修工事の場合には、工事期間中の仮オフィスの用意などが必要になりますが、内容によっては週末工事でオフィスをアップグレードすることが可能です。

※リフォームという言葉も使われますが、一般的にはリノベーション=機能向上、リフォーム=原状回復、と使い分けられます。

既存オフィスで出来ること?

オフィス機能を止めないという前提に立つと、以下のような項目でオフィスの魅力度向上が望めます。

・照明の見直し(LED化、調光可能な照明へ更新など)
・観葉植物の導入
・ウォーターサーバー、コーヒーマシーンの導入
・フリーアドレス導入(ソフトウェア環境の整備が必須)
・Web会議ブース、防音個室の設置
・床や壁面の部分的な意匠変更
・オフィス設備の更新

週末工事でOAフロア工事が可能?

前回のコラムでは、床・OAフロアが従業員満足に与える影響についてご紹介しましたが、OAフロアは週末工事で導入可能であることをご存知でしょうか。
当社は、OAフロアメーカーでありながら、OAフロアの敷設だけでなく、什器移動、配線工事など、関連作業も含めて一括対応が可能です。
週末工事でOAフロアの導入・更新・修繕作業を行うことで、オフィスの床に起因する不満の発生を抑制することが可能となります。

スケジュール例(施工面積100m2程度を想定)

日程 時刻 作業内容
金曜日 18:00〜21:00 既存配線撤去/家具・OA機器・書類搬出
土曜日 8:00〜9:00 材料搬入
9:00〜15:00 OAフロア施工
13:00〜17:00 配線工事(電力・電話・情報)
日曜日 8:00〜13:00 タイルカーペット施工
13:00〜19:00 家具・OA機器・書類搬入および再設置
15:00〜19:00 各種配線の立ち上げ

他にも週末工事でできること

以下のような工事対応実績がございますので、オフィスのリノベーションをご検討の際にはぜひお問合せください。

●週末工事の一例
・OAフロアの導入・更新
・OAフロアのメンテナンス・不具合解消
・床仕上げ材(タイルカーペット・ビニルタイル)の更新、部分補修
・スカンディアモス(壁面装飾材)設置
・什器更新
・照明器具、空調設備更新
・間仕切り設置、組み換え
・各種塗装工事
・壁面クロス張替え

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