レガッタ競技：パラアスリート支援

スポーツ環境を通じた支援

【レガッタ競技】パラアスリート支援

「レガッタ」とはイタリアのベニス発祥のゴンドラ競技から生まれた言葉です。

一般に原動機無しの手漕ぎ水上ボートでタイムを競う競技です。

ヨーロッパ諸国では気軽に楽しめるスポーツとして親しまれ、愛好家たちが水辺でたしなみ、日が暮れるとボートハウス周辺でコミュニケーションを取るという素敵な文化があるようです。

そのような競技である「レガッタ」で頑張っている当社所属のパラアスリート社員を、共同カイテックは二人三脚の精神で仕事と競技の両面で引き続き支援を行ってまいります。

神奈川技術センター所属のカストロ純さんが、8月24日(土)～25日(日)に行われた「第67回　相模湖レガッタ」にチーム「湖猿（こざる）」の一員として出場し、「パラローイング　舵手フォア」で3位に入賞しました！

当社社員・カストロ純さんが、5月11日(土)～12日(日)に行われた「第47回　信毎諏訪湖レガッタ」に出場し、見事優勝しました。パラロ－イング男子シングルスカル（2本のスカルオールを1名の漕手が両手に持ち、速さを競う）という種目で、1,000ｍを5:06.92でゴールしました。

当社所属社員がチーム「湖猿（こざる）」の一員として出場し、500ｍを2分32秒15と、2位と15秒の大差をつけて見事優勝いたしました。4人が漕ぎ手、1人が舵取りの5人1組で行う競技。15年ほど競技に打ち込んでおり、次回6月4日の「第14回　全日本マスターズレガッタ」にも500ｍ団体で出場予定です。

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